長野県議会 2016-03-08 平成28年 2月定例会農政林務委員会−03月08日-01号
この農業の多面的な機能に対して、CSRとして担い手になっていこうという部分ですとか、あるいは国産というニーズに対するプライベートブランド化、それからトレーサビリティーをしっかり関与しながら農業の価値を高めていこうという企業の意識の中で、大手流通企業等の企業系の法人の参入が相次いでいる地域が、周辺の県なんか見ると見られるんですが。
この農業の多面的な機能に対して、CSRとして担い手になっていこうという部分ですとか、あるいは国産というニーズに対するプライベートブランド化、それからトレーサビリティーをしっかり関与しながら農業の価値を高めていこうという企業の意識の中で、大手流通企業等の企業系の法人の参入が相次いでいる地域が、周辺の県なんか見ると見られるんですが。
現在、コープこうべによる大分つや姫のプライベートブランド化やほっともっとの弁当に使われている金芽米への原料供給などを進めているところであり、こうした取り組みをさらに強化をしてまいります。
農産物のプライベートブランド化への対応。 これら二つの論点については相互に関連性がございます。このため本委員会による提言の方向性を協議する上で四つの柱に整理したところでございます。それぞれ白抜き表示のとおり、プロ農家の育成、新規就農の促進、企業等の農業参入支援、アグリビジネスの推進でございます。要点の朗読説明は以上でございます。 ○石坂真一 委員長 要点の朗読説明は終了いたします。